仕事紹介

2か月もやれば、家を建てられるようになる、それが建て方大工です。


これまで、大工の見習い期間は、安い給料で修業しなければならず、経済的な理由で泣く泣く諦めていた人も多かったのではないでしょうか?
しかし当社の「建て方大工」なら長い期間の修業が必要なく、数か月で家を建てられるようになるため、転職して早い段階でしっかりと稼げるようになります。「大工の夢をあきらめていた」。そんな方々にお勧めしたいのが「建て方大工」。家を建てる工程の一番最初、木造骨組みを建てることに特化した、修業期間の短い大工です。
高齢化が進む大工業界は60代・70代の大工の割合が多くなっています。「建て方は若い人に任せて、熟練技術を要する仕上げは自分でやる」というシニア大工が増えています。建て方大工はまさに時代が必要とする新しい大工のジャンル。大工への夢を諦めることなく挑戦してください!

一日で骨組みを完成させる、毎日、達成感を感じることのできる仕事。


愛知県の西三河周辺地区を中心に、「住宅の柱」や「ハリ」といわれる木造住宅の骨組みを立てる仕事です。
チームで一戸の家を担当し、一日で骨組みを完成させていきますので、毎日が達成感の連続。去年は年間約90棟もの家を建てました。直接施主さんから「ありがとう」をいただける機会も多く、家を建てて良かったと感じる瞬間にたくさん立ち会えます。
先輩たちのほとんどが未経験スタート。厳しい修業はありませんから、約2~3ヵ月くらいで、責任を持って仕事に取り組めるようになります。仕事を覚えたら、もちろん即昇給。家族の大黒柱として稼いでいる先輩もいます。また建て方大工の仕事は日が暮れたら仕事は終わり。また一軒建てたら、そこで終業となりますから、早く帰れるという特典もあります。早く帰る日は昼過ぎに終わることもあります。

【通常の1日の仕事の流れ】はこんな感じです。


◎8:00  現場に直行して、朝礼後、軽く体操してから仕事開始
    この間に、休憩を2~3回
◎12:00 現場でお昼。お弁当、コンビニなど各自自由に食べます。
◎13:00 午後の仕事スタート
    この間に、休憩を2~3回
◎17:00  定時で終了。残業はほぼありません。
     各自自宅へ直帰  一戸が完了したら仕事は終わり。14時や15時で終わることもあります。